データ抽出スクリプト設定手順

データ抽出スクリプト

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1. データを抽出したいスプレッドシートを開きます

 

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2. スクリプトエディタを起動

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3. リソース→ライブラリ

※この時スクリプトの保存を求められるので、適当な名前で保存する

 「{スプレッドシート名}のスクリプト」など

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4. プロジェクトキーを入力して、選択を押す

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5. 識別子は変えず、バージョンを最新にして保存

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6. コード.gs内の「function myFunction(){}」を全て削除して、以下のコードを張りつけ

function onOpen() {
  ExtractSheetData.setMenus();
}
function update() {
  ExtractSheetData.extractData();
}

https://i.gyazo.com/26e99987b85c03d67c6fe8d2643d7625.gif

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7. onOpenを実行する

https://i.gyazo.com/462281257fcdd097f7bb9e361b670d4a.gif

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8. 「承認が必要です」と言われるので許可する

 

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9. 「EX設定」というメニューが増えているので、下の方の「設定」をクリック

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10. 「exConfigシートを作成します」「exConfigシートを開いてください」が出た結果

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11. 「シート名」「セル」「code」を埋めて、「EX設定」→「データ抽出テスト」を行うと、「コピー先Spreadsheet」のSpreadsheetにコピーされます

 

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12. 定期実行設定を行う。ツールスクリプトエディタを再度起動し、

  現在のプロジェクトのトリガー選択

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13. 「update」メソッドを任意のタイミングで呼び出すようにする

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